2011年11月17日(水)に日本橋社会教育会館7階の料理教室で行われた、第19回日本橋粉の会の様子です。「江戸風手打ち蕎麦打ち講 蕎麦楽」さんの協力で蕎麦は二八蕎麦や、胡桃切り、椎茸出汁つなぎ、ひきぐるみ、粉メニューは「シュトーレン」を作りました。
◇ 蕎麦打ちの様子
◇ 桜酔師匠の蕎麦
桜酔師匠作 外二八蕎麦
◇ 今月の変わり蕎麦
胡桃はフライパンで炒めて、すり鉢であて、裏ごしをして使用します。 中嶋 作 胡桃切り 椎茸の出汁を入れます 楽岳師匠 作 椎茸出汁つなぎ 中嶋 作 ひきぐるみ(二八) ゆであがり。左:ひきぐるみ、中:外二八蕎麦、右:胡桃切り。
◇ 今月の粉メニュー
焼き上がり。シュトーレンとはドイツでクリスマス時期に焼かれるパンのことです。 粉糖をかけてできあがり
◇ 今月の変わり蕎麦粉メニュー(蕎麦稲荷、蕎麦クレープ)
今回は、蕎麦楽のお料理番こと築島さんが、蕎麦粉のメニューを作ってくれました。まずは蕎麦稲荷。 大葉とたくあんを刻みます 蕎麦、大葉、たくあん、カイワレ、ゴマをボールに入れ、めんつゆで味付けをします。 ごま油を加えます 味のついた油揚げにつめます できあがり 続いて蕎麦粉クレープ。蕎麦粉を卵、牛乳で溶きます。 フライパンで薄く焼きます わさびマヨネーズ、生ハム、カイワレをはさみます できあがり
◇ 今月の卵焼き
1回は返せるように。でもまだまだ。ごまかしだけが上手くなっているような気が・・・(苦笑)。