来月にせまってきました松平権現祭
ちょっとだけ説明

1619年に第九代松平太郎左衛門尚栄(なおよし)が久能山から東照権現を勧請し、この神社へ祀ったことがはじまりで、約400年絶えることなく受け継がれてきた由緒あるまつりです。
前夜の試楽祭(しらくさい)では、産湯の井戸にて古式ゆかしいお水取りの儀式が行われ、祭り広場では手筒花火の奉納が行われます。
例大祭(れいたいさい)では、東照宮から高月院まで神輿渡御がなされ、松平家の墓所を参拝します。

由緒あるお祭りです。