6月末に田植えを行ったあと、生きもの観察を兼ねて稲の生育を見守る「生きもの観察:水中生物」を行います。
7月20日(土)10:30 集合
15:00終了予定
- 田植えした田んぼの様子を見に行きます
田んぼには入れます。 - 生きもの観察(準備)
田んぼや用水路から水を採取 - 顕微鏡、マイクロスコープ、虫眼鏡を使って観察します
- お昼ごはんをみんなで作ります
- まとめ
- 解散
次回は、「生きもの観察会:セミ調査」
日程が変更になりました。
8月24日→8月17日
6月末に田植えを行ったあと、生きもの観察を兼ねて稲の生育を見守る「生きもの観察:水中生物」を行います。
7月20日(土)10:30 集合
15:00終了予定
次回は、「生きもの観察会:セミ調査」
日程が変更になりました。
8月24日→8月17日
好評をいただき6/23(日)と6/29(土)は満員となってしまいました。
22日(土)と30日(日)は、まだ空きがあります。
お早めにお申し込み、ご相談下さい。
「田植え」をするというとタイヘンな作業をするんだと想像しますよね?
でも、オモツムの田植えはちょっと違います。
そんなにタイヘンではありません。
それはなぜか?
オモツムの農・環境プロジェクトでは、農作業を体験してもらうのを目的としており、農業を体験してもらうのとは分けて考えています。
どのように自分たちの食べてる「お米」が作られているのか?を知ってもらうことが大事なことだと考えています。
「農業」となると生業になります。
つまり、生活のため、経済活動としての農作業とその生産物を販売するという事を考えないといけません。それは大人たちのやることです。
子どもたちには、素直に単純に、田植え~草取り~稲刈りを体験してもらいます。
知ることが第一だと思います。
だから、収量は気にしません。曲がって植えても、1~2本の苗を植えて貰いたいのですが、ちょっと多めでも構いません。等間隔で植えるのが生育に良いのですが、その間隔が広くても狭くても構いません。
なぜ?稲刈りの時に結果が分かります。
半年弱で結果が分かるんです。
子どもたちは、自分の植えた場所を覚えています。
「いっぱい穫れたー!」
「なんかお米が少ない!?」
それが何故かを説明します。
これが体験学習だと考えています。
ぜひ!楽しい体験をさせてあげてください。
そして、大人たちも学び直して、食卓で「食べる事」「食べ物」について話す機会を増やして下さい。
生きもの観察については、また次回にお説明したいと思います。
よくある農作業体験だけでなく、田んぼとその周りに生息する“生きもの”を知る事で命が学べます。
地球上には様々な命(生きもの)がいます。それぞれが関わりあい、つながりがあって成り立っています。
この体験会では「つながり」を学ぶ事が出来る貴重な機会です。学校では学べないことを体験しよう!
日本人とは切っても切れないお米
武将の力を示すのにお米の穫れ高で表すなんて、日本以外にありません。
連綿と続く稲作に関わり、体験しましょう
◆開催日程※稲刈りは生育状況により日程が前後する場合があります
第1回 | 6月22日(土)田植え1日目 23日(日)田植え2日目 29日(土)田植え3日目 30日(日)田植え4日目 |
第2回 | 7月20日(土)生きもの観察(水中生物調査) |
第3回 | 8月24日(土)生きもの観察(セミの抜け殻調査) |
第4回 | 10月 5日(土)稲刈り1日目 6日(日)稲刈り2日目 12日(土)稲刈り3日目 13日(日)稲刈り4日目 |
1日だけの参加も大丈夫!
田植えだけや稲刈りだけの参加でもいろいろと学べます。
出来る事なら、田植え~稲刈りまで体験することをお勧めします。
自分で植えた稲の生育を見守りながら、黄金色に育ったお米を収穫すると感慨もひとしおです。
【 当日のスケジュール 】(雨天決行)
10:30 現地集合 ~ 15:00解散
◆集合場所:円能寺駐車場(埼玉県深谷市高畑379)
電車でお越しの方:JR高崎線・湘南新宿ライン・上野東京ライン
「深谷駅」から徒歩30分
※現地移動あり。移動車を手配しますのでご連絡ください
車でお越しの方:東北自動車道「加須IC」から来る方が空いています
◆ほ 場:埼玉県深谷市高畑の田んぼ
*可能な限り農薬・化学肥料を使用せず栽培している田んぼです。
◆定 員:30名
◆参加費:大人2,000円、小中高生1,000円、就学未満300円、2歳以下無料
(道具貸出代、資料代、昼食代、保険料含む)
*参加費は当日集めます。結び人会員 500円割引 & 特典あります
◆主催:一般社団法人 想いを紡ぐ会
◆後援:埼玉県教育委員会、深谷市、深谷市教育委員会、東京都板橋区、板橋区教育委員会、東京都中央区、中央区教育委員会(後援承認順)
◆協力:円能寺、武州煮ぼうとう研究会、日本橋粉の会、日本橋かよう会、丸山酒造㈱、NPO法人シエンシステムズ
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12年目となった「オモツム田んぼ」での田植え体験会。
今年は、たくさんの後援を頂きました。
コロナ禍で外に出れなかったうっぷんを埼玉県深谷市の広い空の下で晴らしましょう。
田んぼに入り、田植えをして、秋の収穫をたのしみに体験してみよう!
自粛生活でたまったストレスを田植えで発散(笑)
コロナが流行っていても、農作物は待ってくれない。
予定通り田植えを行おうと計画を進めてました。
順々に、自粛解除~移動制限解除宣言も出され、失われた日常が戻ってくるようです。
まだまだ、新型コロナが落ち着いたわけではありません。
気を付けながら、田植えをやりたいと思います。
熱中症の危険もあるので、田植え中はマスクなしでやります。
水分補給を忘れずに!!
東京アラートも解除されるようですが、まだまだ拡大が収まっていない新型コロナ。粉の会再開まではもう少し様子を見てからになりますので、皆様今しばらくお待ちください。
黄金色になってきた
消防法では、アルコールは60度以上は危険物(第四類)になり、貯蔵量は400Lまでとなっています。
怖いのは、引火点が低いことと着火したあと見えにくいこと。
消毒液としてのアルコールの濃度は70度以上と厚生労働省で定義しているので、消防法では危険物になります。
取り扱いには注意してください。